横浜ベイスターズ・ベースボールアカデミー所属野球教室
7月13日(土)に地元、四市町村の子供たち104名を対象に、横浜ベイスターズ・ベースボールアカデミー所属選手による少年野球教室を行いました。当日の集合時間に地元道に慣れていないせいか、道に迷われるアクシデントもあり少し遅れてのスタートになりました。
左から
・鈴木 尚則選手:横浜高→大洋→横浜
・小山田 保裕選手:土浦日大高→城西大→広島→横浜
・大野 貴洋選手:所沢商業高→横浜→東京ガス
・北川 隼行選手:大阪桐蔭高→法政大→川崎製鉄水島→横浜
・桑原 義行選手:日大豊山高→日大→横浜
やはり元プロ野球選手。ガッチリした体格でした。
各チームアップが終了後、走塁練習。これは大野選手。所沢商高時代に高校通算71本塁打を記録し、後のバッティング講義の中で、72本塁打目を米子で挑戦されたのですが、惜しくも夢が叶いませんでした(笑)
こちらは桑原義行選手。現在でも俊足を生かすシュアなバッティングスタイルを披露し、オーバーフェンスに子供たちは大騒ぎでした。
こちらは言わずと知れた鈴木尚則選手。当時からマシンガン打線の中心打者として活躍し、2年連続で首位打者を獲得した。愛称は「ハマの安打製造機」と恐れられていました。鈴木選手は186センチも身長があり、私は163センチ。立って話をすると、異様な威圧感がありました。
各チームが交代で守備に入り、ピッチャーは子供たち。バッターはベイスターズOB選手との直接対決。OB選手も子供たちの球がシンカーみたいに手元で落ちるため、かなり手こずり、北川選手を三振に仕留めた子供には、記念に帽子をプレゼントして下さいました。講習終盤に北川選手がピッチャーをし、直接対決も行われ大いに盛り上がりました。
最後に子供たちに、ラミレス選手や石川選手のお宝グッズをプレゼント。画像は八郷少年野球クラブの選手に、石川選手のサイン入りバットを大野選手が贈呈しています。
総評では、昨日まで巨人ファンの子供たちも、今日からベイスターズのファンになってくださいと笑いもあり、来年も会いましょうとねぎらいの言葉も頂き、大盛況で幕を閉じました。
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